EOS 630 & EF 50mm 1:1.8 Ⅱ

EOS 630、Canonが世にだしたEOSマウント機の最初期である600番台の最終の完成機であると言われています。
細かいスペックはここでは省きますが、その使い勝手はいまでも第一線での活躍が可能なくらいです。
動作もサクサクと切れがよく、使っていて気持ちいいです。
この頃のAF機の特徴なんでしょうか、フォーカスポイントは一点ですが、なんとマイクロスプリットがついてます。
また、ちょっと変わったところでは、巻き戻しの際、最後のベロ出しをしてくれます。
私、今ではもう行っていませんが、モノクロの自家現像をする身にはちょっとウレシイ機構であります。
・・・やっぱり〇ードオフのジャンクコーナー出身であります。

EF 50mm1:1.8Ⅱ、いわずと知れた撒き餌レンズですね。
つくりはたしかにチープな感じで壊れやすそうですが、
それを補って余りある軽さとその写りの良さは秀逸です。
これはある方からの頂き物でございます。

画像はhttp://gaku8pp.exblog.jp/14803671/と
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